羽子板デコレーションワークショップ都羽について
当店は「見て・触れて・楽しむ 日本文化」をコンセプトとし、100種類以上のパーツを組み合せ、世界にひとつだけのオリジナル羽子板制作を体験できるお店です。
羽子板は古来より羽根つき遊びの道具として用いられてきましたが、同時に「邪気を羽根(撥ね)のける」という魔除けの意味も持ち合せ、その形が末広がりの「八」に似ていることもあり、厄払いやお守りのほか、生まれた女の子の無病息災を願う贈り物として、また和の風情あふれるインテリアとしても喜ばれています。
私たちは、このように様々なシーンで重宝される現代風羽子板の創作を通じ、国内外の皆さまに由緒正しい日本文化を発信していきたいと考えています。
都羽のおもてなし
- 愛でるAdmiring
- 500年前から伝わる伝統の羽子板を、都羽流におしゃれにアレンジ!色とりどりの現代風羽子板が飾られた美しい店内は必見!
- 迷うWonder
- 羽子板デザイン&簡単つまみ細工体験のお花が選択可能!どれにする?何色がカワイイ?オプションのオリジナルパーツも組み合わせればあなただけの羽子板が完成!
- 生み出すProduce
- つまみ細工の基本「丸つまみ」と「剣つまみ」のお花を2個作ります。シンプルな作業ですが意外と難しいかも・・・ 楽しみながら体験しましょう♪
- あつらえるCustom made
- 羽子板を彩りも華やかに飾りつけます。デザイン通りに飾るもよし、自由に飾るもよし!自分で作った二つのお花を飾れば感動もひとしお!
- のこすLeave
- あなたのお名前を日本の【漢字】に変換!羽子板の裏に筆ペンを使ってご自身で名入れすれば世界でたった一つのオリジナルなお土産が完成!
- しるすMark
- 店内に京都らしさをイメージしたフォトスポットを設置!雅な音楽の流れる店内はTickTockやインスタなどSNS映えもバッチリ!!
- まとわせるWrap
- 物を包んで持ち運ぶために使われる日本の伝統的な布である“風呂敷”で体験セットを《はんなり》お包みいたします。
つまみ細工とは?What is Tsumamizaiku?
江戸時代から伝わる東京都指定の伝統工芸で、官中の女官や大名の奥女中が趣味として楽しんでいた手芸技法が始まりとされています。櫛やかんざしの装飾として、正方形にカットされた小さな布に『折り』『つまみ』を複数組み合わせ、四季折々の花鳥風月を形取ることで、女性の晴れの日に相応しい彩りを添えます。
体験メニュー監修東京・蔵前にて、伝統的なつまみかんざしの文化を継承しつつ、異業種とのコラボなど積極的に行い、つまみ細工の新しい可能性を追求する「つまみ細工専門店」です。
“ほんまもん”のつまみ細工を使う事に自信とこだわりを持っています。
店舗情報Store information
- 店名:都羽
- 住所:〒605-0812 京都市東山区毘沙門町40-6
- アクセス:市バス・京都バス 東山安井バス停 徒歩すぐ
京阪 祇園四条駅 徒歩11分
阪急 京都河原町駅 徒歩15分 - 営業時間:9:30~18:00 年中無休
- 電話番号:090-8801-8510
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